休職日記 2  野球少年

現在、休職中ということもあり時間を持て余しています。

 

外に出ることもなく、漫然と日々を過ごすのももったいない問い感じています。

資格の勉強をすればよかったとか、様々な後悔もありますがまずは外に出ることから始めようと思いロードバイクを購入し、河川敷を当てもなく50kmほど走るようにしまし。

 

河川敷ではクリケットや競技フリスビーを行っているなど、ロードバイクを走りながら目を奪われます。

それでも一番目を惹くのは野球ですね。今回は私の中学校入学までの野球人生についてザックリ書こうと思います。

 

小学生時は2つのチームを渡りました。野球を始めるきっかけになった最初のチームでは、地域の3つほどの小学校から集まっているチームでした。にもかかわらず、私と同学年の部員は3人しかいないという上下学年の板挟みでした。

入部して3か月ほどで受験や転校で私以外の同級生の部員はやめました。さすがに寂しいので、同じ小学校の友達を誘って部員を増やそうと試みました。みんな見学には来てくれましたが、入らいないと言います。むしろ、入りたくないと。

 

まぁ、当然でしょう。当時の監督は殴る蹴るを是とする監督でしたから笑

それを見守る親たちも。野球と暴力はセットだろうと異を唱える大人はいませんでした。友人からすれば、誘ってくれた本人が目の前でフルボッコにされて依然頑張ろうとしているのは正気の沙汰でないと思えたことです。

今でこそ、異常性に気づきますが当時は当たり前のようにやれていたのが恐ろしいです笑

 

結局、同学年は私一人になって先が見えないのでやめることにし、5年生の時に隣の校区のチームに移りました。魅力は何といっても強豪チームだったことです。マクドナルド杯にも二年連続で出場し、1つ年上の先輩は後にプロ野球へ進み、同級生に甲子園ボーイもいるようなチームでした。

 

本当に同級生と野球ができる環境は素晴らしく良かったです。気も使うこともなく純粋に野球にのめりこめました。

私にとっての野球人生は5,6年生の時がピークだったかもしれません笑